芝居浄瑠璃いもたこなんきんを通してお客様の小さなしあわせに

株式会社福島しろはとファーム

ABOUT 会社紹介

会社理念・概要

私たち白ハトグループは、創業以来、江戸時代の川柳にあやかって、いも・たこ・かぼちゃという大自然が育んだ親しみやすく体に良い、素材にこだわった本当に美味しい商品作りを続けています。ただ私たちは、商品を作って売るのだけでなく、 “思い・笑顔や元気・活気・思いやり”といった“芝居・浄瑠璃の魅せる”というエッセンスを加え、最終的にお客様と感動を共有しているのです。そして、お客様が私たちの商品をお求めになり、お召し上がりになるときは、「お客様の小さな幸せ(ドラマ)」が存在しています。私たちは、お客様に “商品”ではなく、実はこの “小さな幸せ”のモトを何度も何度もお買い上げ頂いているのです。お客様に夢を与え、お客様を元気にする。そしてお客様のお役に立ちたい…それが私たちが目指し続けるモノ = 経営理念です。世界中のおいも好きのお客様のために、さつまいも専門食品メーカーだからこそできる、美味しく･高品質・心と身体にやさしいモノづくりにこだわり続けて参ります。白ハトグループ代表取締役永尾俊一

BUSINESS 事業内容

福島から農業の未来を発信

事業内容

■設立の目的農畜産物の生産、食品全般の製造及び販売 ■製造品目大学いも、やきいも、スイートポテト、ケンピ、ほしいもそのほかさつまいも加工品

消費者の皆様に安心・安全を体感いただけるように　

白ハトグループではただ農作物を生産,商品化,販売するだけではなく消費者の皆様に安心・安全を体感いただけるコンテンツの提供につとめています。茨城県行方市にある農業体験型テーマパーク『らぽっぽなめがたファーマーズヴィレッジ』では農業を身近に体験できる季節の農業体験やグランピングなどのコンテンツ、ほか全国直営,ファミリー農園では今年度で18年目となる『おいも株オーナー制度』によるオーナー様限定の農業体験イベント実施などを行っています。

日本農業の未来を福島から

2011年３月11日。あの日、関東のさつまいもの加工場立地を考えていた当社代表は、茨城県龍ヶ崎市を視察している最中に被災しました。震災に端を発した原発事故は、風評被害を生み福島県、茨城県など多くの県に大きなダメージを生みました。震災を経験し改めて加工場だけではなく、原材料であるさつまいもの生産拠点を持つことの重要性も実感し、茨城県行方市に体験型農業テーマパーク「なめがたファーマーズヴィレッジ」をオープンする原動力となりました。東日本大震災を機に始まった行方市での復興支援活動の次のステージは、原発事故の影響を最も受けた福島で、日本農業の未来を担っていくことです。福島県楢葉町で始まった当事業を通して、福島県の復興並びに日本の農業を福島から支えてまいります。

WORK 仕事紹介

募集中のお仕事

『しろはとファーム』スタッフ

現在下記の職種で採用を行っています。 ※最新の募集状況については本ページ下部『RECRUIT』もご確認ください。 ◆正社員／さつまいも農園での苗植え～収穫まで生産から加工・販売まで一気通貫で行う当社にて苗植え～収穫までをおまかせ。 ◆正社員／さつまいも農園での農機具の改良と調整・メンテナンス農機具のメンテナンスをおまかせ。 ◆正社員／しろはとファームでの農業機械オペレーター（有資格者）農業機械の操縦・操作を中心とした農作業全般をおまかせします！

ファミリー農家さん（業務委託農地オーナー）

白ハトグループが契約する圃場（土地）を新天地に、業務請負の農地オーナーとしてさつまいもの営農に携わっていただきます。全国約110haのさつまいも畑を展開するグループの万全のサポート体制のもとで、未経験からスムーズかつ低コストでの開業に挑戦可能です！グループが確立してきたさつまいも営農ノウハウを活用すれば早期の安定経営が実現でき、ファミリー農家さんはさつまいもの栽培や事業の安定と拡大に専念することが出来ます。【ファミリー農家制度のポイント】 ≪１≫農業経営に必要な機能を一括提供 ≪２≫農業のプロがトータルサポート ≪３≫通常の約1/3の初期費用

INTERVIEW インタビュー

只野／中途入社／1年目／愛知県出身

入社後、お世話になった先輩・上司とのエピソードを教えてください: これまで生きてきた中で中々地域の活性化ということとは縁遠い人生であったため、地域ぐるみでの活動や被災された方々の思い、この会社が何故楢葉にできたのかなど教えていただきました。

今の仕事での一番大きな目標は何ですか？: 会社として楢葉町に来て丸5年が経っています。まだまだ地元の方々との交流が足りていないと思っていますので、ここに住む者として関わりを増やしていきたいです。その先に、うちの会社で働きたいという地元の方々を増やすことが目標です。

休日はどのように過ごしていますか？: 休みの日はサッカーが好きなのでネットなどでよくサッカーを見ています。

貴方にとって福島県楢葉町はどんな街？: 配属後半年が経過しますが、愛知県にも負けず劣らずの自然で、街としてのまとまりが非常に強い印象を受けています。住民みんなで活性化していこうと同じ方向を向き、様々な活動をしているように感じます。以前自社で行った苗植会では地元の和太鼓チームやよさこいチームの方々が演舞してくださり、一緒によさこいを踊るなど地元以外の人も巻き込んで盛り上げていこうということを肌で感じました。